第18回マーサーMPA(Japan)アワード2020受賞のお知らせ

「マニュライフIM国内債券アクティブ」が国内債券部門(3年)で受賞

ニュースリリース

2020年7月22日

第18回マーサーMPA(Japan)アワード2020受賞のお知らせ

「マニュライフIM国内債券アクティブ」が国内債券部門(3年)で受賞

マニュライフ・インベストメント・マネジメント株式会社

マニュライフ・インベストメント・マネジメント株式会社(代表取締役社長:山本 真一、本社:東京都千代田区)が運用する商品が、マーサージャパン株式会社が選定する「第18回マーサーMPA(Japan)アワード2020」において、下記の通り受賞いたしましたので、お知らせいたします。

カテゴリー 運用プロダクト名

国内債券部門(3年)

マニュライフIM国内債券アクティブ

詳細については、マーサー ジャパン株式会社のホームページ(http://www.mercer.co.jp)をご覧下さい。

「マニュライフIM国内債券アクティブ」は、金利(デュレーションおよびイールドカーブ)とクレジット(セクター配分および個別銘柄選択)の双方よりバランスのとれた超過収益獲得を目指す運用商品です。経験豊富な運用チームが、幅広い収益機会を運用パフォーマンスとして実現することを追求しています。

弊社では、今回の受賞を励みに、今後ともさらなる運用能力の向上を図り、お客さまの多様なニーズにお応えする資産運用ソリューションの提供に努めてまいります。

以上

 

マーサーMPAアワードについて

マーサーMPAアワードは、マーサージャパンが日本における企業年金、あるいは機関投資家向けのコンサルティング・サービスを提供するために、収集・管理している円ベースの運用リターンの中から、優れた結果を達成した運用プロダクトを讃えるものです。賞の名前は、マーサーで運用リターンを分析するソフトウェアの名前(MPA=Manager Performance Analytics)に由来します。

マーサーMPAアワードの評価方法と表彰対象について

企業年金運用における主要なカテゴリー毎に5年あるいは3年で、トータル・リターンと代表的なインデックスに対するインフォメーション・レシオをそれぞれ基準化した数字を合計し、カテゴリー内の上位 10%(ただし、最大8プロダクトまで)あるいは上位3位のファンドの多い方を選定します(なお、国内株中小型、国内債券と外国債券はトータル・リターンのみ)。表彰対象とする運用プロダクトは、マーサーが管理する運用パフォーマンス・ユニバースに選定基準日時点で登録されているプロダクトのうち、日本国内に拠点を持つ会社が提供する運用プロダクトとし、その中で、マーサーが予め定めた基準(受賞意思の表明、カテゴリーの特性、最低資産額、実際の運用でのリターン、国内拠点の存在)に合致したプロダクトとしています。それゆえ、マーサーの運用パフォーマンス・ユニバース中には、受賞プロダクトよりも優れた運用パフォーマンスを挙げながらも受賞基準を満たさないことから受賞していない運用プロダクトがある場合があります。

(注)マーサーMPAアワードは過去の定量結果だけによる表彰であり、マーサーがマーサーの顧客に運用商品を推薦する場合に利用する定性評価とは無関係です。運用商品のリターン・データは運用報酬控除前であり、顧客が利用する際には、運用報酬の違いを考慮する必要がありますので、表彰対象と同じ期間に表彰された運用商品を使っていても、表彰と同一の結果を得られるわけではありません。また、表彰に利用した評価基準が適切な方法であると保証するものではなく、表彰のために使ったデータや計算が正しいものであると保証するものでもありません。マーサーはこのアワードを受けた運用会社について何の保証をするものでも責任を持つわけではありません。過去の実績は将来のリターンを保証するものではありません。

 

リスクと手数料等について

国内債券運用は、値動きのある有価証券やデリバティブ取引に係る権利等を投資対象としており、投資を行った有価証券等の市場における取引価格や評価価格の変動、為替相場の変動及び金利水準の変動等により、運用財産の価値が変動します。したがって、当社がお客様から運用を受託した運用財産の価値は、当初の元本額を下回ることがあり、さらに元本を超えて損失を被るおそれがあります。運用財産の価値の変動をもたらす主な要因としては、以下のものがあげられますが、全ての要因を網羅したものではありません。

価格変動リスク

有価証券の価格は、市場における取引価格や評価価格の変動、為替相場の変動及び金利水準の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。債券については、期限前に償還される場合があり、これによって投資元本を割り込むことがあります。

金利変動リスク

金利変動により公社債等の価格が下落するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には、既に発行されて流通している公社債等の価格は下落し、損失が生じる場合があります。

信用リスク

有価証券等の発行者やデリバティブ取引の相手方の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失ったりすることがあります。

流動性リスク

有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下で取引を行えない、または取引が不可能となる場合は、市場実勢から期待される価格で売買できない可能性があります。この場合、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。

費用・手数料等

お客様にご負担いただく運用報酬その他の手数料等(以下「手数料等」といいます。)は、お客様との契約内容や運用状況等により異なるため、それぞれの金額や上限額、料率等をあらかじめ表示することはできません。このため、手数料等の合計額や上限額、料率等をあらかじめ表示することはできません。

 

 

マニュライフ・インベストメント・マネジメントについて

マニュライフ・インベストメント・マネジメントは、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションのグローバルな資産運用ビジネス部門です。150年超にわたり、スチュワードシップ責任に則って、年金基金、機関投資家、個人投資家の皆さまに包括的な資産運用ソリューションをご提供しています。資産運用における専門的なアプローチには、債券、株式、マルチアセット及びプライベート・アセットの各運用チームが提供する高度に差別化された戦略があり、それらに加えて、マルチマネジャー・モデルを通じた特色ある独立系資産運用会社の戦略へのアクセスも可能です。また、データに裏付けされたアプローチと、お客さまごとにカスタマイズした退職・年金プランのご提供を通じ、一人一人が安心して退職を迎えられるファイナンシャル・ウェルネスへの貢献に注力しています。

カナダのトロントに本拠を置き、マニュライフ・インベストメント・マネジメントとしてグローバルに事業を行っています。ただし、米国における個人投資家のお客さま向け部門については、ジョン・ハンコック・インベストメント・マネジメントおよびジョン・ハンコックとして事業を行っています。マニュライフ・インベストメント・マネジメントの管理運用資産は8,320億カナダドル(5,860億米ドル)です*。必ずしもすべてのサービスが各地域においてご利用いただけるわけではありません。詳細はウェブサイトhttps://manulifeinvestmentmgt.com/ をご覧ください。

* 出所: マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション。グローバル・ウェルス・アンド・アセット・マネジメント部門の2020年3月末現在の管理運用資産は8,320億カナダドルで、1,950億カナダドルの外部受託運用資産のほか、1,390億カナダドルの管理資産を含みます。

 

マニュライフについて  

マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションは、世界有数の大手金融サービスグループです。マニュライフは、複雑な社会においてお客さまがより簡単に最適な判断をし、より良い人生を送るためのお手伝いをします。カナダのトロントに本拠を置き、カナダ、アジア、欧州ではマニュライフとして、米国においてはジョン・ハンコックとして事業を行なっています。マニュライフは個人・団体・機関投資家のお客さま向けに、ファイナンシャル・アドバイスや保険、資産運用・形成のためのソリューションをご提供しています。2019年末現在、マニュライフは世界中で35,000人超の職員と98,000人超のエージェントおよび数千の販売パートナーを擁し、約3,000万のお客さまに商品やサービスをご提供しています。マニュライフの管理運用資産は、2020年3月末現在およそ1.2兆カナダドル(8,000億米ドル)です。また、過去1年の間にお客さまにお支払いした保険金、給付金および利息は約304億カナダドルとなりました。マニュライフは主にカナダ、米国、アジアで155年以上にわたって事業を展開しています。トロント証券取引所、ニューヨーク証券取引所およびフィリピン証券取引所においては「MFC」の銘柄コードで、また、香港証券取引所では「945」で取引されています。

本件に関するお問い合わせ先

マニュライフ・インベストメント・マネジメント株式会社

河野

Phone: 03-6267-1940