ブラジルの森林への投資機会

デビッド・フォーティン
シニア・ディレクター、経済リサーチ
森林農地部門

ジャスプリート・ オーレーク
シニア・ナチュラル・リソース・エコノミスト
森林農地部門

ブラジルは、世界で最も使用されているパルプである「漂白ユーカリクラフトパルプ」の生産に使われる、成長が速い広葉樹のユーカリの栽培に最も適した条件を有する地域であるため、持続可能な森林に投資を行う世界中の投資家から高い関心を集めています。

主なポイント

  • ブラジルは世界最大の広葉樹パルプ生産国であり、最も生産コストが低い地域の一つです。
  • 世界の広葉樹パルプ材需要は、包装紙、ティッシュペーパー、繊維や衛生用品に使われる特殊パルプなど主要市場分野の成長に支えられ、増加傾向にあるとみられます。
  • 人工林において林業を行うことにより、天然林からの木材収穫量を世界全体で26%削減できており、 生態系・生物多様性の回復や、先住民の繁栄を可能にしつつ、林産品用の木質繊維を提供することができます1
  • ブラジルの森林セクターは、森林投資家にとって、透明性があり標準化され計測可能なESG・サステナビリティ指標を有する投資機会となっています。

ブラジルの際立つ森林資源

ブラジルには中南米最大で世界第8位の人工林があります。ブラジルはこの森林資源の持続可能な管理によって、天然林にかかる圧力を緩和してきました。今やブラジル国内の林産品産業の需要の大半を人工林が担い2、工業用木材の91%が人工林から生産されています。ブラジルの良好な生育環境により、同国における木材の生産性は世界最高水準です。

ブラジルのユーカリプランテーションの面積は、国内パルプセクターの継続的な成長が予想される中、過去10年にわたり著しく拡大してきました(2009年から2020年までに60%増加)3。その大規模かつ生産性の高い人工林を背景に、ブラジルは世界をリードする低コストの林産品、特にパルプと紙製品の供給国になりました。また、人工林はブラジルの木材生産をより小さい面積に集中させることで、天然林への圧力を和らげ、国内の森林による二酸化炭素吸収量の規模を拡大しています。

広葉樹パルプ

 

  • ブラジルは世界最大の広葉樹パルプ生産国であり、最も生産コストが低い地域の一つです。

 

  • 世界の広葉樹パルプ需要は2001年以来4%のペースで拡大しており、パルプ市場全体の需要の50%以上を占めています。

 

  • 中国は世界最大の広葉樹パルプ消費国であり、広葉樹パルプに関してブラジルの最大の貿易相手国です。

 

  • ブラジルにおける広葉樹パルプの生産は過去20年にわたり加速しており、輸出市場にかなり集中しています。ブラジルは世界最大の純輸出国であり、同国の2020年の漂白広葉樹クラフト(BHK)パルプ総生産量の86%を輸出が占めています。

 

  • 複数の大型パルプ工場が今後5~10年で建設される予定で、パルプ増産用の木質繊維を提供するため、大量のパルプ材が必要となります。

林産品      

 

  • ブラジルは世界で上位10ヶ国に入るウッドパネル生産国です。ブラジルの非構造パネル生産は過去20年にわたり増加する国内需要を満たすため急速に拡大しました。また、ブラジルは米国向け針葉樹ベニヤ板の主要輸出国です。

 

  • さらに、ブラジルは国内建設市場に供給する木材の大規模かつ相対的に安定した生産基盤(注4)を有しています。

 

  • 短期的に見ると、木材生産の伸びは不安定な国内経済状況からの逆風に見舞われ、輸出は製材能力が急拡大している米国南部との競争激化に直面すると見られます。

 

  • 長期的に見ると、ブラジル国内の木材消費は、継続する経済発展や直交集成板(CLT)など大量生産される林産品の利用拡大によって下支えされると見られます。

木炭と木質ペレット

 

  • ブラジルは世界最大の木炭生産国(注5)であり、2020年の世界生産全体の12%を占めました。主に鉄鋼生産に利用されています。

 

  • 木炭の生産は過去15年にわたり緩やかな減少傾向となっているものの、使用されるパルプ材が天然林から人工林のものに大幅に入れ替わってきたため、木炭に使用される人工林のパルプ材への需要は、予想より堅調に推移しています。

 

  • 中国の建設市場の足元の減速を受け、中国産の鉄鋼の超過在庫が海外市場に出回ることでブラジル産の鉄鋼と競争が激化する可能性があり、これはブラジルの木炭生産に下押し圧力を加える恐れがあります。しかしながら、パルプ生産で消費されるパルプ材の伸びは木炭による消費の潜在的な減少を相殺すると見込まれます。

 

  • 木材ペレットの輸出は、グリーンエネルギーに対する需要の世界的な増加に伴い、ブラジルの業界が新たな輸出市場に参入し、既存市場を開拓する中で、急速に拡大しています(注6)

ブラジルの木材需要は、主にパルプ生産の優れた原材料として国際的に取引されている成長の速いユーカリが中心である一方で、ブラジルの広葉樹パルプ生産者は世界で最も低コストかつ最大の生産者です。世界の広葉樹パルプ需要は、包装紙、ティッシュペーパー、衛生用品(おむつなど)と繊維の両方に使われる特殊パルプなど主要市場セグメントの拡大の恩恵を受けて、引き続き成長すると予想されます。これらの明るい市場見通しは、ブラジルで進行中のパルプ生産能力への大規模投資にも反映されています。

ブラジルの森林へのサステナブル投資

ブラジル政府は、膨大な天然資源を十分に活用し、サステナブル投資機会と製品に対する高まる需要に応えるため、連邦・州・地方レベルで持続可能な森林管理を促進する政策7に着手しています。これらの政策に加えて、国内の業界団体が人工林のサステナビリティ認証を重視し、森林と林産品に関する第三者認証が台頭する中でサステナビリティの取り組みに明確さと透明性を加えてきました。これらの取り組みはブラジルの森林セクターが引き続きサステナブル投資の機会を生み出し、サステナブル製品に対する需要の高まりに応えるとともに、世界的な脱炭素化の取り組みに積極的に参加できる立場を維持しています。このように、ブラジルの森林セクターは、森林投資家にとって、透明性があり標準化され計測可能なESG・サステナビリティ指標を有する投資機会となっています。

ブラジル国内の業界団体は人工林のサステナビリティ認証を重視し、サステナビリティの取り組みに明確さと透明性を加えてきました。

人工林において林業を行うことにより、天然林からの木材収穫量を世界全体で26%削減でき、 生態系・生物多様性の回復や、先住民の繁栄を可能にしつつ、林産品用の木質繊維を提供することができます8。適切に計画されれば、人工林は地域の生態系を支え、温室効果ガス(GHG)を除去・隔離するナチュラル・クライメート・ソリューション(NCS、自然由来の気候変動対策)の選択肢として機能します。ブラジルの人工林は過去11年にわたり土地面積が42%拡大しました。一般的に、人工林と天然林を混在させるモザイク植林手法を採用しており、これは森林火災時の野生生物の非難場所や野生生物の生息地を結ぶ生態系コリドーを作り出すことに役立っています。モザイクの多様性が高いほど、土地の持続可能性は高まり9、サステナビリティと生産性を共存させる効率的な方法と言えます。人工林所有者は所有土地の平均60%しか商業目的に利用することができず、40%は「法定保護地区」と呼ばれる地域の原生態系の保護のため残されます。これらの保護地区に加え、一部の地区は高台や湿地、水域の周辺地域(一辺約30メートル)など生態系に影響を与えやすい場所を「永久保護地区」として保全することが義務付けられています。また社会経済面では、林業セクターは新規雇用機会を通じて追加所得を創出し10、ブラジルの国内経済状況の改善に役立っています。

ブラジルは、確立されたFSCとPEFCの加工・流通過程の管理に関する認証の獲得数で、2020年時点で世界ランキング第10位です11

世界的に認知された認証プログラムに積極的に参加するだけでなく、極めて多くの企業が水と土壌の保全、再生可能エネルギーの利用を実践しています。これらの認証や土地管理の実践により、ブラジルの人工林が国際的なサステナビリティ基準を満たすことができると示すとともに、持続可能な方法で調達・生産されたさまざまな林産物に対する国内外の需要拡大に対応することができます。

ガバナンスの面では、Ibáは会員による業界内のガバナンスを標準化し促進するために憲章12を策定しています。加えて、多くの企業が倫理と健康、安全、環境、内部統制、腐敗防止に関する方針、公式見解、研修プログラムを制定しており、これらはステークホルダーにとってより優先度が高い活動となっています。

ブラジルの人工林とネットゼロ排出量             

パリ協定に基づき、ブラジルは国が決定する貢献(NDC)として、温室効果ガス(GHG)排出量を2025年までに2005年の水準と比べて37%削減する目標を定め13、このコミットメントには中南米諸国として初めて森林再生が含まれました。ブラジルの林業セクターは、世界市場がこれらの急速に近く目標達成のために動く中で、自然由来の気候変動対策として不可欠な役割を果たします。木はそのライフサイクルを通じて炭素を蓄積し、燃やされたり腐敗したりすると再び二酸化炭素を大気に放出しますが、伐採されて林産品になる場合、炭素は製品のライフサイクルを通じてその製品に固定されます。サステナビリティに関する厳格な国際基準を満たし、植林面積が拡大しているブラジルから調達した林産品を利用することで、鉄鋼やコンクリートなど環境に優しくない製品に代わり、CLTやその他の集成材など強度が高い革新的な建材の活用の増加を後押しすることができます。加えて、使い捨てのプラスチックやポリエステル、発泡スチレンの代替として、ブラジルの人工林の木材を紙や包装紙の生産に利用することできます。

ブラジルの経済発展

ブラジルは2021年のGDPは世界第12位(1.61兆米ドル)14、面積は第5位(850万平方キロメートル)、人口は第6位(2億1,300万人)15と、世界の主要発展途上国の一つです。ブラジルの経済活動はサービス業に集中しており、2021年のGDPに占める割合は59%、次いで工業(19%)、農林水産業(7%)と続きます。農林水産業のサプライチェーン全体と生産要素を含めると、2021年のGDPの20%以上を占めます16。ブラジルは豊富な天然資源を背景に、砂糖、大豆、コーヒー豆、牛肉、木材パルプなど複数のコモディティの世界有数の輸出大国となり、財・サービスの輸出がGDPに占める割合は2000年の11%から2021年の20%に上昇しました17

インフレにより失われた10年:ブラジルの2021年以前の調整後GDP成長率
ブラジルの実質GDP成長率、対前年比(%)

出所:マクロボンド、2022年8月

2000年代に10年間、力強い高成長トレンドを経験したブラジルは、2010年代に入ると発展が停滞し、2020年までの10年間、大統領の弾劾、2回の大きな景気後退、ブラジルレアルの大幅下落、主要農産物・鉱産物輸出市場の大幅な調整など大きな政治的・社会的混乱を経験しました。この政治・金融不安に加え、ブラジルのビジネス環境の根本的な問題に対処できなかったことが投資家の信頼を損ない、過去10年にわたる外国直接投資(FDI)の減少と経済の縮小の一因となりました。

厳しい政治的・経済的環境下でFDAは2011年のピークから減少
FDI、純流入(国際収支、米ドル換算)とFDIの対GDP比率

出所:世界銀行開発指標データ、2022年

ブラジルはパンデミックに誘発された景気後退から抜け出し、2021年のGDP成長率が+5%と比較的力強い回復を遂げましたが18、これはコモディティ市場の力強い反発に支えられました。この経済成長の加速に伴いインフレが再燃し、中央銀行は2022年の大半を通じて歴史的な金融引き締めサイクルに入らざるを得なくなりました。政治的不透明感の高まり、世界のコモディティ市場の調整、タカ派の米連邦準備制度理事会(FRB)、世界的な景気後退リスクの高まりが重なり、ブラジルレアルを押し下げました。通貨安は輸入財・サービスの価格を上昇させ、国の経済に逆風となる可能性がある一方で、輸出部門にとってはプラスに働き、国際市場における競争力を向上させることもあります。レアル安は米ドル建て生産コストを削減し、パルプや木製品などブラジルの林産品の輸出競争力を高めています。

ブラジルレアルは下落し、不透明な政治的・経済的環境に直面して
ボラティリティは高く推移
ブラジルレアル対米ドル為替レート

出所:マクロボンドのデータ、2022年

今後の見通し

ブラジルは世界最大の発展途上国の一つであり、その広大な人工林は生産性が高い人工林を求める機関投資家からの投資を引き付けています。ブラジルの人工林は、木材生産に関する堅調な市場ファンダメンタルズに加え、森林そのものおよび耐用年数の長い林産品に二酸化炭素を捕捉・蓄積し、それによって温室効果ガス(GHG)の排出を相殺し、気候変動の緩和に貢献する可能性があります。

短期的には逆風があるものの、長期的な経済の成長性は、世界有数の人口規模や良好な人口動態、そしてルーラ大統領の支持する熱帯林の減少を防ぐための施策や再生可能エネルギーへの投資の拡大によって、既に強化されつつある天然資源の持続的管理への取り組みとともに19、圧倒的な天然資源の基盤に支えられると考えています。

ブラジルの豊富な天然資源、持続可能な手法で管理される人工林、堅調な木材の最終消費市場は、今後数十年にわたり引き続きブラジルの森林への投資機会を機関投資家に提供すると考えられます。

  1. https://newgenerationplantations.org/multimedia/file/ff98c77e-77cb-11e3-92fa-005056986314/
  2. https://iba.org/eng/planted-trees#%3A%7E%3Atext%3DPlanted%20trees%20are%20responsible%20for%2Cbiomass%2C%20firewood%2C%20and%20charcoal
  3. https://iba.org/datafiles/publicacoes/relatorios/relatorioiba2021-compactado.pdf
  4. https://www.fao.org/forestry/statistics/80938@180723/en/
  5. http://iba.org/datafiles/publicacoes/relatorios/relatorioiba2021-compactado.pdf
  6. http://iba.org/datafiles/publicacoes/relatorios/relatorioiba2021-compactado.pdf
  7. https://iclg.com/practice-areas/environmental-social-and-governance-law/brazil
  8. https://newgenerationplantations.org/multimedia/file/ff98c77e-77cb-11e3-92fa-005056986314/
  9. http://iba.org/datafiles/publicacoes/relatorios/relatorioiba2021-compactado.pdf
  10. http://iba.org/datafiles/publicacoes/relatorios/relatorioiba2021-compactado.pdf
  11. http://iba.org/datafiles/publicacoes/relatorios/relatorioiba2021-compactado.pdf
  12. https://iba.org/eng/governance
  13. https://www.wri.org/insights/will-brazil-meet-its-climate-targets
  14. https://databankfiles.worldbank.org/data/download/GDP.pdf
  15. https://www.worldometers.info/world-population/population-by-country/
  16. https://www.cepea.esalq.usp.br/en/brazilian-agribusiness-gdp.aspx
  17. https://databank.worldbank.org/source/world-development-indicators/preview/on
  18. https://www.oecd.org/economy/brazil-economic-snapshot/
  19. https://www.theguardian.com/environment/2022/nov/16/lula-vows-to-undo-brazils-environmental-degradation-and-halt-deforestation

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